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日本のポピュラー音楽-戦後流行歌

「リンゴの唄」(歌手並木路子・霧島昇)によって、戦後の流行歌の幕は上がるが、欧米の音楽に触れる機会が多くなると、日本人の関心は様々な音楽に及ぶようになり、次第に流行歌は二極化する。
1949年に「悲しき口笛」が初ヒットとなった美空ひばりに代表される歌謡曲のジャンルも脈々と生き続ける。しかし、一方では、音階にしてもリズムにしても、全く新しい流行歌が生まれる。










その出発点は、進駐軍とともに持ち込まれたジャズにあった。
戦後に起こったジャズブームは2度目ということで、進駐軍放送から流れるジャズに触れたり、グレン・ミラーやベニー・グッドマン楽団の演奏などが紹介されたりする間に、在日米軍のキャンプ回りをする日本人ジャズメンも出現。こうしたジャズブームを中心に、ハワイアン、カントリー&ウエスタンと、いずれもアメリカの音楽の影響を受けて戦後日本のもう一方のポピュラー音楽は出発した。
笠置シズ子の「東京ブギウギ」が流行したのもそんな時代であり、やがて、江利チエミの「テネシー・ワルツ」、雪村いづみの「想い出のワルツ」など、米軍キャンプでジャズを歌っていた歌手たちが、英語ではなく日本語の歌詞を歌って大衆の支持を得ていく。














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テーマ : 演歌/歌謡曲
ジャンル : 音楽

tag : 悲しき口笛 リンゴの唄 東京ブギウギ テネシー・ワルツ 想い出のワルツ

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